「真面目」と「誠実」のニュアンスの違い。男性の印象・受け取り方

人間関係の話
  • 真面目
  • 誠実

二つとも意味を調べると似たような意味になります。
しかし、男性の俺には受け取り方や印象が違います。

その説明したいと思います。

「誠実」とは言われても良いけど「真面目」とは言われたくない(男)

男性の俺の言葉の印象です。
これは、女性からもそういわれたくないですし、
男性からも、そう思われたくないかな、・・・。

「真面目」とは

  • うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること。また、そのさま。
  • 真心のあること。誠実であること。また、そのさま。

本来は、このような意味なんですけど、言葉の印象やニュアンスから

ルールを重んじ、融通が利かない

要するに「生真面目」のニュアンスが強いです。
なので、仁義や人情よりも、ルールを守るイメージです。

「誠実」とは

  • 私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。また、そのさま。

日本語の意味合い的には、「真面目」とほぼ同じ意味合いなんですが、
男性の俺は「真面目」と言われるよりも、「誠実」と言われたいです。

というか「誠実」な印象は信頼と信用にかかわる問題です。

誠実とは、ルールを重んじる「ルールに対する真面目」な印象よりも、
「相手に対してまじめ」である印象が強いです。

なので、

相手に対して嘘のない言動をする

が、「誠実」なんだと感じます。
時には、相手のためにルールを破ることもある融通の利く印象です。

人と接するどんな営業活動も(笑)、
俺は「真面目」というよりは「誠実」な対応を常に心がけています。

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