サラリーマン生活、テレビほど明らかな派閥は存在しないが複雑な既得権益な人間関係は存在する

★ためになる話・教訓
★ためになる話・教訓こうしてはどうだろうかサラリーマンあるあるサラリーマンに一言(自分に一言)会社の仕組み出世・昇進・昇格するには

これからサラリーマン生活を送ろうと就職した君たち、
そして、どうせサラリーマンになるならば、ただサラリーをもらった仕事ではなく、自分は出来るはずだ、会社内でのし上がろうと思っている君たちに伝えたいことがある。

俺は40歳代。40歳代で気が付いても遅いのだ。

会社には自分だけの事しか考えていない組織人がたくさんいる

会社の上層部に行った人は偉い人だ、
だから偉いと思うのが普通だが、実はそんなに大したことはない。

ほとんどの中間管理職はただ自分だけの事しか考えていなく、ただ長いものに巻かれているだけなのだ

本当に、自分の事しか考えていなく、その下や将来の事なんて何にも考えていない。組織人としては無能な人間だらけだ。
そしてただ長いものに巻かれている。
長いものは、若い人がなることは難しい。
長いものはさらに偉い人か、キャリアを積んだ40歳代になると長いものになることも出来るが偉く無ければ利用されるだけだ。

結局は、みんな個人の利益のために動いている、目につかない程度に

このことを知れば、組織の中でのサラリーマンとしての動き方が変わる。
俺も30歳代前半にこのことを受け入れ、動けていたらとちょっと後悔もあります。
所詮は、会社は人間社会で、個々の利益しか考えていない人がほとんどで、
組織だとか、将来の会社のためだとか、考えれる人なんかほとんどいないのではないでしょうか。

そう考えると、見えてきます。人間関係が。
この人にとってメリットがある行動を提案しなければ、俺にもメリットが無いと。

それが、藩閥や既得権益の邪魔なのでしょう。全然偉くなく普通の人間として考えれば当然の行動です。
ただし、相手は年も取っており人脈も広く影響力も強いので、若い君たちが簡単に実力で倒せる相手では無いのです。そういう相手とどう戦うのかを考える必要があるという訳です。それが上昇志向のあるサラリーマンです。

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