庭や駐車場、ベランダの雑草対策でお悩みの方に人気の「カインズの雑草が生えない砂利」。
今回は実際に屋外スペースで使ってみたレビューを、正直な感想とともにお届けします。
「本当に雑草が生えないの?」「雨の日はどうなの?」「屋外メダカ飼育には使える?」など、気になるポイントを徹底解説!
カインズの「雑草が生えない砂利」とは?

カインズホーム(CAINZ)で販売されている「雑草が生えない砂利」は、防草効果のある特殊な粒子構造を持った砂利です。
- 雑草の発生を抑える構造
- 敷くだけで簡単に設置できる
- 見た目も自然で景観を損ねない
ということで、ガーデニング初心者からプロまで人気の商品です。
実際に使ってみた感想・レビュー

設置はとても簡単!
袋から出して敷き詰めるだけなので、DIY初心者でもすぐできるのは嬉しいポイントです。
雑草シートの上に敷くとさらに効果アップとのことで、今回はシートなし両方で検証してみました。
防草効果は? → しっかり雑草対策できてる!
数週間経過後も、雑草はほとんど生えていません。
特に日当たりの良い場所ではその効果が顕著で、「草取りしなくて済むって最高!」というのが正直な感想。
デメリット・注意点
濡れると砂利が足の裏に付く

雨の後や水をかけた直後など、砂利が濡れると足の裏に細かく付着してしまうのが難点。
これにより、周囲のタイルや芝に砂利が拡散してしまうことも。
「雨の日に庭に出る方」や「掃除を最小限にしたい方」には少し不向きかもしれません。
メダカ飼育との相性は? → あまりおすすめできない
筆者は屋外でメダカを飼育しているのですが、「雑草が生えない砂利」は正直相性が悪いと感じました。
理由は以下の通り:
- 濡れた砂利が足に付着し、拡散しやすい
そのため、メダカビオトープや水場の近くでは避けた方が無難です。
結論|カインズの雑草が生えない砂利は「水に濡れない場所」向き!
向いている場所:
- 乾燥しやすい場所
- 雨降りに人が歩かない場所
向いていない場所:
- 屋外メダカ飼育スペース
- 水道やホースの近く
- 子どもやペットが裸足で歩く場所
まとめ
カインズの「雑草が生えない砂利」は、乾燥した場所では抜群の防草効果を発揮する便利アイテムです。
ただし、水気の多い場所やペット・子どもがよく歩く場所ではデメリットも。
使い方と場所をしっかり見極めれば、雑草対策にかなり役立つ商品だと感じました!
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