こんにちは!趣味を全力で楽しむブログ管理人です。
今回は、最近のグミ界隈で密かなブームとなっている「咀嚼(そしゃく)の限界」に挑んだ、最強の硬いグミ選手権のお話です。
噛み応えの頂点はどれ?ハードグミ選手権を開催!
わが家の子どもが、とにかく「噛み応えのあるグミ」が大好きなんです。そんなリクエストに応えて、硬そうなグミを買い集めてきました。
最近のパッケージを見て驚いたのですが、グミの硬さって今時は、「5段階評価」で分かりやすく表示されているんですよね。しかも、中にはその基準を超えた「5+」なんていう、もはや挑戦状のようなスペックのグミも見つけちゃいました。
明治がグミに6段階の“硬さチャート”を付けたワケ 意外な新客とは?
今回は、顎(あご)の筋肉をフル活用して、どれが一番「ハード」なのかを徹底的に比較しました!
エントリーした猛者たちはこの5つ!
- 忍者めし 鋼(はがね)
- カンデミーナ スーパーベスト
- 極ハードグミ コーラアップ ザ・ハード
- カジッテ ハードグミ × 果実感
- タフグミ グレーピーパンチ
どれも棚の中で一際異彩を放っていた「強者」ばかりです。
いざ実食!ランキング発表

家族全員でひたすら噛み続けた結果、衝撃の順位が決まりました。(※私の家族内でのトータル感想結果です)
【第1位】忍者めし 鋼(はがね)
文句なしの優勝です!名前の通り、もはやグミというより「弾力の塊」。噛み切るまでにかなりの力が必要で、顎を鍛えたい人には最適かもしれません、。グミかどうかも際どいです、が、意外と悪くないんです(笑)。
【第2位】極ハードグミ コーラアップ ザ・ハード
定番のコーラアップが、さらに進化していました。表面の質感からして硬く、口の中で存在感を放ちます。昔ながらのグミの進化系として、非常にレベルが高い一品でした。
【第3位】カンデミーナ スーパーベスト
薄っぺらいがゆえに硬く感じます。味わいは良いですが、私にとってちょっと食べずらいです、ゆえにグミが硬く感じました。
個人的な「推しグミ」はこれ!
硬さの順位とは別に、「味の濃さ」と「食感のバランス」で私たちが特に気に入ったのはこちらの2つです。グミは硬ければ良いってわけではないですね(笑)。
- カジッテ ハードグミ × 果実感 ただ硬いだけでなく、噛むほどにフルーツのジューシーな香りが広がります。リフレッシュしたい時に最高ですね。
- タフグミ グレーピーパンチ 大粒で食べ応えがあり、弾力の「戻り」が心地よいです。中毒性が高くて、仕事の合間についつい手が伸びてしまう美味しさでした。
最近は低カロリーで腹持ちが良いおやつとしても注目されているハードグミ。ここまで進化しているとは思いませんでした!
結論
今回の「硬いグミ選手権」の結果、圧倒的な硬度を求めるなら「忍者めし 鋼」、満足度と味のバランスで選ぶなら「タフグミ」や「カジッテ」という結果になりました。
検索ランキングでも常に話題になるグミ市場ですが、これだけ種類があると自分好みの「噛み心地」を探すのも一つの楽しみですね。みなさんも、自分史上最強のグミを探してみてはいかがでしょうか?
もし気になるグミがあれば、ぜひ教えてくださいね。

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