🚕まさかの大ピンチ!タクシーに乗ったら「会社名」を覚えておくべき理由とは?【恐怖体験】

★ためになる話・教訓
★ためになる話・教訓

皆さん、こんにちは!趣味に生きる管理人です。

今回は、私自身が体験した、肝を冷やすような忘れ物トラブルのお話です。特に飲んだ後の帰宅時、ついつい気を抜きがちな方に、ぜひ読んでいただきたいとても重要な教訓ですよ!

🍷久しぶりの二次会で油断!→まさかの電車トラブル

先日、本当に久しぶりに職場の飲み会で二次会まで参加しました。年齢を重ねてから「二次会は行かない!」と心に決めていたんですが、久しぶりに気持ちが油断してしまいました(おごりだったので)。

終電より少し前の電車に乗って「完璧な帰宅ルートだ!」と油断していたら、やらかしました。そう、寝過ごしたんです…。

ハッと気づいた時には、降りる駅を通り過ぎ、急いで降りたものの、折り返す上りの電車はもう運行終了。完全に帰宅ルートが閉ざされてしまいました。田舎のローカル線あるあるですね。

💰一瞬で5,000円が消えた!電車とタクシー料金格差

「歩いて帰れる距離じゃない…」と、泣く泣く駅前からタクシーを拾いました。

電車ならたったの3駅、300円弱の田舎区間です。それがどうでしょう。メーターは容赦なく上がり続け、自宅に着いた時には5,000円近く!この出費は本当に痛い…。「あぁ、寝過ごさなければ…」「もっと早く帰っておけば…」と、支払いの瞬間、心の中で号泣しましたね。

🚨「スマホがない!」タクシーが見えなくなる恐怖

そして、悲劇はここからでした。

タクシーを降りて、ホッと一息ついた直後です。ポケットを触ると…「ない!」

そう、いつも肌身離さず持っている相棒のスマートフォン(iPhone)がどこにもないんです。電車を降りた時にモバイルSuicaで使用しているので、多分、タクシーのシートに滑り落ちたんでしょう。

「やばい!」と気づいた瞬間、私の乗ったタクシーはすでに角を曲がり、暗闇に消えていくところでした。このときの絶望感といったら…。

📞絶望的な状況!会社名もレシートもない…

すぐに会社の携帯電話(サブのスマホ)を取り出し、自分のiPhoneに電話をかけます。しかし、応答なし。何回かけても、ただコールが鳴るだけ。運転手さんも気づいていないようです。

ここで、もう一つの大問題に直面しました。

  • どのタクシー会社に乗ったか、全く覚えていない
  • 現金払いでレシートがない

もう、完全に手の打ちようがない状態です。充電が切れてしまえば、スマホはただの箱になり、見つけるのは至難の業。まさに万事休すとはこのことかと思いましたね。

📱奇跡の救世主!「iPhoneを探す」アプリの威力

藁にもすがる思いで、自宅に戻り、iPadでiPhoneの位置情報サービス「探す」アプリを起動しました。

すると…動いている!

画面の小さな点(私のiPhone)は、まだ街中をスーッと移動しています。これはまさにタクシーに乗っている状態を示している!

私はその動きを必死に追いました。そして、しばらくしてその点がピタッと止まりました。これがきっと、運転手さんが休憩や次の待機のために停車した場所だろうと推測!

最後の望みをかけて、再度、会社の携帯から電話をかけます。すると…

「もしもし」

運転手さんが出てくれたんです!

事情を説明すると、「スマホが落ちていましたよ」と。この瞬間、心底ホッとしました。

🌟教訓:忘れ物から学んだ重要な「危機管理術」

結局、その運転手さんが所属するタクシー会社の名前が判明し、その日は営業終了時間だったため、会社で保管してもらえることになりました。泣きっ面に蜂だと思っていたのに、不幸中の幸いとはこのことです。

翌日、タクシー会社に連絡し、無事に手元に戻ってきました。本当に親切な運転手さんと会社に感謝です!

しかし、今回の件で、私は重要な危機管理術を学びました。

タクシーに乗る時は、どんなに疲れていても、酔っていても…

✅乗車直後に、必ず運転席や車体に書いてある「タクシー会社名」を確認し、メモや覚えておく。

✅可能であれば、キャッシュレス決済にして「乗車記録」を残す。

この一手間があれば、万が一、私のスマホのバッテリーが切れても、会社名から連絡して、スムーズに忘れ物を取り戻すことができたはずです。特に、高額なスマホや貴重品を落としたときのリカバリーの鍵になります。

皆さんも、飲んだ後や疲れている時にこそ、「安全対策」としてこの習慣をぜひ取り入れてくださいね!今回の経験は、スマホをなくしたときの対処法としても役に立つはずです。

📝まとめ:タクシーに乗るなら「会社名」チェックを!

状況やるべきこと(教訓)効果・メリット
乗車時タクシー会社名を聞いたり話題にする。忘れ物時の連絡先がすぐにわかる
支払い時レシートをもらう、またはキャッシュレス決済にする領収書に会社名や車両情報が載る
下車直後行灯(あんどん。車体の上についているランプ)を確認する「○○交通」のように会社名が書いてあることがほとんど

快適な移動の裏には、ちょっとした意識が大切です!皆さんの帰宅が、私のようにヒヤッとしないよう、心から願っています!

もし、あなたの周りで同じようなスマホ紛失トラブルに遭った方がいたら、この「探す」アプリの活用法と、タクシー会社を覚える大切さを教えてあげてくださいね!

このブログでは、日常のちょっとした「趣味と学び」をこれからもお届けします!

もしよろしければ、皆さんが実践している「忘れ物防止のアイデア」があれば、コメントで教えていただけませんか?

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