ついに老眼デビュー!今年急に老眼になった私の体験談と対策

健康と体の話
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こんにちは!40代後半、最近、スマホや本の文字がやけに見づらいな…と感じていませんか?特に朝起きたばかりのとき、ピントが合わなくてイライラすることはありませんか?

この記事は、まさにそんな悩みを抱えていた私の、老眼認定診断までの体験談です。

突然の老眼!スマホがぼやける恐怖の朝

つい数ヶ月前まで、視力に変化は感じてませんでした(メガネっ子です)。しかし、今年に入ってから急に近くのものが見えにくいという異変を感じ始めました。

特に顕著だったのが、朝イチにスマホを見たときです。 画面に目を向けると、文字がぼやけてピントがなかなか合いません。「寝起きだからかな」と最初は気にも留めていませんでした。しかし、その現象は日に日にひどくなり、最終的には「これ、なんなの?病気?」と本気で疑うほどに。

本を読むときも、無意識に本を遠ざけていました。このままではいけないと思い、ついに眼科に行くことを決意しました。

老眼と近視、どう違うの?

眼科に行く前に、「老眼とは何か」を自分なりに調べてみました。

老眼と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、「遠くは見えるけど、近くが見えづらくなる」というイメージでしょう。これは、目のピント調整機能が衰えることで起こります。

では、普通の近視とどう違うのでしょうか? 近視は、遠くが見えにくい状態。 老眼は、近くが見えにくい状態。

老眼は、視力が良い人にも悪い人にも関係なく、加齢によって誰にでも起こり得る現象です。私のように、メガネっ子が老眼になると、メガネをかけたままでは近くが見えづらくなりやすい傾向があります。(よく、年配者が、時々メガネを外す仕草のアレです)

老眼鏡

目の病気なし!安心だけど老眼認定の現実

眼科での診断は、まさしくこの通りでした。

目の検査を丁寧に行ってもらいましたが、幸いにも目の病気はありませんでした。眼底検査も異常なし。視力はさらに低下していましたが、、、(左目)。

先生から言われたのは、「目のピントを合わせる筋肉が弱くなっている状態、つまり老眼です」という診断でした。

この診断結果は、どこかで予想していたものの、やはりショックでした。「もう若くないんだな…」と現実を突きつけられました。(看護婦さんは気を使って、言葉選びを慎重に話してくれましたが、医師の先生の言葉遣いはお構いなくでした。)

老眼とうまく付き合うための第一歩

先生から言われたのは、「老眼は治療するものではなく、うまく付き合っていくもの」という言葉でした。

これからどんどん目が悪くなるわけではありませんが、近くを見るためのサポートは必要です。私の場合、

  • 遠近両用メガネに慣れておくか、
  • スマホやPC作業の時に老眼鏡(リーディンググラス)を使うことはどうか

と勧められました。

また、日々の生活でできる対策として、特に何のコメントももらえませんでした(受け入れ)。

老眼は、誰にでも訪れる体の変化です。これをネガティブに捉えるのではなく、自分の体と向き合い、ケアをするための良い機会だと考えるようにしました。

もし、あなたも私と同じように「老眼かも?」と不安に感じているなら、一度眼科を受診して、目の状態を知ることをお勧めします。適切な対策をとることで、目の疲れがぐっと楽になりますよ。

老眼鏡って安いですね。安いですが、一応度数が入っているみたいです。
私の場合、急激に視力変化を感じますが、まだ変化する可能性があるので、もう少し様子見してみようかと思います。(普通のメガネは作り直そうかな?)

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