どうも、仕事よりも趣味に全力投球、充実ライフを満喫したい当ブログ管理人です。
今回は、全サラリーマン、いや、全日本人が抱えるであろう「あの問題」について、思い切って記事にしたいと思います。
それは…「ユニクロのヒートテック、いつ買ったか分からないし、捨てるタイミングが分からない!」問題です!
よれよれのヒートテックが大量発生!購入時期の謎
私、普通のサラリーマンですので、冬場は当然のようにユニクロのヒートテックにお世話になっています。もう何年になるでしょう。

クローゼットや引き出しの中には、ヒートテックがわんさか。白、グレー…色が同じだと、どれが最新で、どれが「もう限界のよれよれ戦士」なのか、全く判別できないんですよね。
「そろそろ新しいのを買おうかな」と思うたびに、「でも、これはまだいける気がする…」と、見えない戦いが勃発。
そこで私が思ったのが、「せめて、このヒートテックがいつ買ったものか分かれば、捨てる決断ができるのに!」ということでした。
実はこれ、解決できるんです!
ユニクロのヒートテック!「洗濯タグ」から製造年を確認する方法
ユニクロ製品をオンラインやアプリで購入している方は購入履歴からヒートテックの正確な購入時期が確認できます。
それ以外にも、実は「洗濯タグ」から製造年を確認する方法があったんです。洗濯タグや商品に記載されたカッコ内の数字で確認できます。具体的には、カッコ内の最初の数字が製造年の下1桁、次の数字が季節を表しており、これらから購入時期を特定できます。
【確認手順】
タグの場所: 洗濯タグのほか、商品自体に直接プリントされている場合もあります。商品の左脇のタグがない場合は、インナーの裏面を確認してみてください。
見方:

- カッコ内の数字を見つけます。
- カッコ内の最初の数字が、西暦の一桁目に対応します。
例:(14-XX)の場合、最初の数字が「1」なので、2021年または2011年製です。
例:(44-XX)の場合、最初の数字が「4」なので、2024年または2014年製です - カッコ内の2番目の数字:は、季節を表しています。
(1):春、(2):夏、(3):秋、(4):冬
※注意:西暦の下1桁で判別するため、2021年か2011年か、2024年か2014年か、のように複数年の可能性があります。
このチェックで、あなたのヒートテックの「勤続年数」が一目瞭然になりますよ!
迷わず「捨てる」ための基準を設けよう!
さて、購入時期が分かると、次に来るのは「捨てる」という勇気ある決断です。
ヒートテックは消耗品です。長く着れば着るほど、その発熱・保温効果は低下していきますし、あの「よれよれ感」や「透けている感」は、もうどうしようもありません。
最近の私は、働き方も変化しました。在宅勤務が増え、オフィスに出社する日もオフィスカジュアルで比較的軽装になりました。以前ほど「毎日ヒートテック必須!」という状況ではなくなってきています。
そこで私は、思い切って以下の「捨てる基準」を設けて実行しました!
私の「ヒートテック廃棄基準」
| 基準 | 詳細 |
| 購入時期 | 4年以上前のものは、問答無用で廃棄! |
| 見た目 | 首元や袖口がヨレヨレ。透けている、黄ばんでいる、が目立つものは廃棄! |
特に「4年以上前」という基準は、購入履歴で簡単に判別できるのでおすすめです。新しいヒートテックの進化もすごいですから、古いものを捨てて、最新の「超極暖」や「極暖」に買い替えるだけで、冬の快適度が格段にアップしますよ!
ちにみに、一般的に、寿命は3年みたいです。
まとめ:デジタルで把握して快適な冬を!
ヒートテックの「いつ買った問題」は、ユニクロの購入履歴機能を活用すれば一瞬で解決します。
- 購入履歴をチェックして、ヒートテックの「年齢」を知る。
- 思い切って4年ルールやよれよれ基準を設けて、断捨離を決行!
これで、引き出しの中もスッキリし、今年の冬は気持ちよく、そして機能性の高い新しいインナーで乗り切れますね!
衣替えのついでに、あなたの「よれよれヒートテック」をチェックしてみてはいかがでしょうか?趣味の時間を心地よく過ごすためにも、身の回りのものは整理整頓しておきたいものです。

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