「会社四季報」は9月の秋号だけ買えばいい?ワイド版の袋とじでお宝銘柄を探す私流ルール

投資の話
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こんにちは!「仕事以外の趣味に生きる」管理人の私です。

今日は、趣味の時間を最大限に確保しつつ、賢く資産を増やしていくための「私流・株式投資の新ルール(秋号推しVer.)」の話です。

投資に興味はあるけれど、「毎日画面に張り付くのは無理!」という忙しい趣味人の方、必見ですよ。

1. 運命の1冊は9月発売!「四季報・秋号」を狙う理由

私の新しい投資ルール、それは「年に一回、9月に発売される会社四季報のワイド版を買う」ことです。

以前は夏号を検討していましたが、徹底的に調べた結果、「秋号(9月発売)」こそが最強の武器になると確信しました。

なぜなら、9月は多くの日本企業が「第1四半期」を終え、その実績が見えてくる時期だから。

  • 上方修正の期待大: 慎重だった企業が「実は儲かってます!」と業績予想を引き上げる、いわゆる「お宝銘柄」が最も見つかりやすいのがこの秋号なんです。

この時期に1年分のパワーを込めて、本気の銘柄選びを行います。あと、購入日は会社は有給とって休みます!

2. ワイド版だけの特権「袋とじ」のワクワク感

私が通常版ではなく、あえて大きくて値段の高い「ワイド版」を選ぶのには理由があります。

一番の魅力は、なんといっても「袋とじ」の付録! これには、四季報の記者が厳選した「有望銘柄ランキング」や「注目のテーマ」が凝縮されています。まるで大人の宝探しのようなワクワク感があり、これだけでも買う価値があるんです。

さらに、ワイド版は余白がたっぷり。気になった銘柄に付箋を貼ったり、自分なりのメモを書き込んだりして、世界に一冊だけの「投資ノート」に仕上げていきます。

3. 買わない季節は「図書館」を賢く活用!

年に一度しか購入しませんが(私の場合、投資も頻繁にできないですし)、それ以外の時期に何もしないわけではありません。 購入しないシーズンの四季報は、図書館でチェックするのが私の決まり。

  • 保有株のメンテナンス: 自分の持っている株に悪い変化はないか?売るかどうか。
  • 市場のトレンド把握: 次にブームが来そうな業界はどこか?

これらを静かな図書館でじっくり確認します。お金をかけずに最新の市場動向をアップデートする。この「メリハリ」が、趣味と投資を両立させるコツです。

4. 銘柄選びの精度を上げる「私流プラスアルファ」

せっかく秋号で勝負するなら、さらに成功率を高めるために以下のポイントも盛り込んでいます。

  • 配当利回り&株主優待: 業績が良いだけでなく、持っているだけで趣味の軍資金(配当金)やプレゼント(優待)をくれる銘柄を優先。
  • ニコニコマークをチェック: 四季報独自の記号で、業績が上向きなものを視覚的にピックアップ。
  • 身近なヒット商品: 自分の趣味の分野で「これ、最近流行ってるな」と感じる企業の数字を答え合わせする。

結論

今回の「私ルール」のまとめです!

  • 年に一度、9月発売の「四季報ワイド版(秋号)」を購入し)、年に一度は投資を実行する。
  • 秋号特有の「上方修正」銘柄を狙い、効率よく資産を増やす。
  • ワイド版の「袋とじ」をフル活用して、プロの視点を取り入れる。
  • 購入しない号は図書館でチェックし、保有株の健康診断を欠かさない。

このルールなら、投資がストレスになるどころか、年に一度の楽しい「趣味のイベント」に変わります。

「時間は有限、でもお金は増やしたい」。そんな欲張りな私の株式投資チャレンジ、いよいよこの秋からスタートです!

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