メダカの針子期間を違う種類(品種)で一緒に混泳飼育

メダカ飼育
メダカ飼育

異なる品種のメダカを混泳させてしまうと、

産卵時にせっかくの品種が維持できず、雑種が生れてしまいます。

なので、一般的には品種ごとに飼育していくのですが、針子期間なら産卵も起きないので、混泳させ針子を一緒に育てて、大きくなってから選別しようという作戦です。

メダカの針子・稚魚時期を異なる品種で混泳させてみる

混泳のメリットは、飼育ケースが少なくて済みます。

ただデメリットは、水質等のリスクが一点集中してしまう点ですね。

上の写真が混泳させてみた結果です。

この中には、

  • 黒メダカの針子(稚魚)と
  • みゆきメダカの針子(稚魚)がいます

どれがどれだかわかりますか?

答えは、

上の赤枠の針子が、みゆきメダカです。

別々で飼育していた時には、「絶対見た目で違いがわかるだろう」と思っていましたが、

いざ混泳させると、意外とわからなくなりました(-.-;)

もっとメダカが大きくなって、明らかに違いが判るようになったら、違う品種のメダカを別々に選別しようと思います。

香車
香車

メダカが大きくなったら、明らかに品種の違いがわかるレベルのメダカの組み合わせでないと厳しいと思います。色がぜんぜん違うとか。

また、作戦が施行したか、結果をおって更新したいと思います。

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