一戸建てのマイホームを持ったが、お金が無く外構工事まで出来なかった人はいるでしょうか?
はい、自分です(-.-;)。
外構工事なしの庭は、予想の斜め上の雑草との戦いになります。
「これは草なのか木なのか?」レベルの巨大化した雑草が生える
外構工事なしの庭を侮っていました。
まさか、
こんなにも雑草が生えるとは・・・orz
なぜ抜いても抜いても雑草は生え、どこから雑草は来ているのでしょうか?
それどころか、放置しておくと草とは思えないくらいにめちゃくちゃ巨大化します。
ざっと、雑草長150センチ以上になります・・・。

雑草のタケが長くなると、根も強く茎もド太くなります。
雑草の種は、風で舞ってくるようなのですが、雑草が生えやすい手入れされていない庭は、雑草天国のようです。
巨大化した雑草は雨降りの後に抜くと草取りしやすい

上の写真が、自分の庭でとれた雑草です。
大きさが伝わらないかもしれませんが、横に生えている他の雑草と比べてみてください。
ざっと、150センチ以上タケがある雑草でした。
地面が緩む雨降りの後でないと、とても根っこから抜けない巨大雑草でした。
逆を言うと、
雨降りの後は草取りしやすいです!
ただし巨大化した雑草はゴミ捨ても超大変・・・。

雨が降ったあと、草取りはしやすく、木のような大物の雑草も
普段以上に簡単に抜けます。
なので、草取りは問題ないのですが・・・
問題になるのは、草取りの後の木のように巨大な雑草のゴミ捨てですねorz。
この巨大雑草が普通にゴミ袋に入ってくれない!
無理に詰めると、ビニールのゴミ袋が破れてしまいますし、
そもそも、普通のビニールのゴミ袋に入ってくれる大きさじゃなんです。
なので、自分の中で最強のハサミであるSK11でゴミ袋に入る大きさに切って回ったのですが、
この最強の万能はさみですら切れない部分があるんです!
凄すぎます・・・外構工事なしの巨大雑草orz。

普段は、半年弱に一回、雑草を頑張って抜き、
そのあと、除草剤を巻いときます。
そして、今年の夏、雑草対策をうってみる事にしました。
雑草対策1:グランドカバーでヒメイワダレソウを植える
雑草対策2:防草シート
もう一つの雑草対策は、雑草対策としてよくあります「防草シート」です。
最も安くて効果がある防草シートのデメリットは、外観が悪いという点ですよね。
でも、
- 見栄えが悪い防草シートと
- 雑草が巨大化したボウボウの庭
を比べたら、
「実は防草シートの方がまだ見栄えが良いのかも」
と考えを改めて、
- 庭の半分、グランドカバーの「ヒメイワダレソウ」を育て、
- もう庭の半分は、「防草シート」での雑草対策
をしてみることにしました。

あと、明らかにコストをかけたり、労力をかけた手入れをしたくないという
性格はバレてしまいますけどね(-.-;)
少しだけ既に手ごたえを感じていますが(ただの期待笑)、こうご期待!
結果:四年経過しました

雑草対策1:グランドカバーでヒメイワダレソウを植える
悪くはなかったんですが、グランドカバーのヒメイワダレソウも、ボウボウになりました。。。
ヒメイワダレソウがある個所は、木みたいな雑草は生えづらく(雑草は生えますが)、植物があった方が自然に良かったり、地球温暖化対策に微力ながら貢献できていることを考えると、効果があるといえました。
ただし、草刈り機の刃も止めてしまうほどの、ヒメイワダレソウのツルはなかなか別の問題も発生している感じがします。雑草ボウボウよりも見た目は良いので、どちらが良かったかというと、ヒメイワダレソウの方が良かった気がしますけど(雑草ボウボウの方が、見た目は悪いけど、草刈り機はかけやすかったかもしれません(?))
雑草対策2:防草シート
防草シートは効果あったと思います。
ただ、100均の防草シートとかですと、劣化が激しかったり、隙間から雑草が生えてきました。その結果を除いた場合、防草シートが一番手間がかかりませんでした。
でも、自然に良かったり、地球温暖化対策に微力も貢献出来なので、私の場合は防草シートや庭のコンクリート化は少し気が引けています。
なので、まだ何も外構ができていません、、、マイホームを持ち10年経過しましたけど(-.-;)
- 外構してなくても何とか手間を減らしながらできているが半分、
- マイホームを建てた時にお金をケチり外構も一緒にやらなかったため今でも何もやっていないが半分です。
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