メダカの繁殖を成功させるには、適切な産卵床が不可欠です。この記事では、100円ショップのセリアで手に入る材料を使って、簡単で管理しやすいメダカの産卵床を作る方法をご紹介します。
おすすめの産卵床の作り方を紹介します。(網のチュール生地)
必要な材料

セリアでメダカで全部買えます。
- メダカ産卵床用チュール生地
- 結束バンド
- メダカうきわ
こちらの合計300円で、かなりの数のメダカの産卵床を自作で作ることができます。

産卵床の作り方

上の写真の作り方をベースに
厚さ等を、アレンジして作ります。
- メダカ産卵床用チュール生地を3織りくらいします。
- お好みの幅でカットします。
- メダカ産卵床用チュール生地の開口部を上にし、結束バンドで縛ります。
- 開口部の記事を一枚づつ引っ張り出し、形を整えます。
- 結束バントをカットしたメダカうきわに取り付けて、完成です。
ポイント
- メダカは朝に産卵することが多いため、朝7時頃に卵を確認するのがおすすめです。
- ホテイアオイも産卵床として使えますが、増えすぎたり、根が絡まって卵が見つけにくかったりするデメリットがあります。自作の産卵床の方が管理しやすいでしょう。
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