今回は、
ニトリで購入して約1年ちょっと使った敷布団に、黒い点々が出てきた話です。
最初に見つけたときは、
「え、汚れ?」「気のせい?」
と正直かなり戸惑いました。
でも調べて、実際に対処してみて分かったのは、
これは珍しくないし、使い方次第で誰でも起こり得るということ。
同じように
「敷布団に黒い点が出た」
「カビか汚れか分からない」
と悩んでいる人の参考になればと思い、まとめます。
敷布団に出た黒い点々の正体

結論から言うと、
ほぼカビです。
今回出たのは、
- 敷布団の裏側
- 三つ折りにした真ん中部分
- 表面ではなく、床に接していた面
この条件、実はカビが出る典型例です。
皮脂汚れやホコリなら、
- 表側に出る
- 拭くと薄くなる
ことが多いのですが、
今回のように裏側だけに細かい黒い点が広がるのは、湿気が原因のカビの特徴でした。
なぜ1年でカビたのか(ニトリは悪くない)
最初は
「ニトリの敷布団、質が悪いのか?」
とも思いましたが、これは違います。
原因はほぼこれでした。
- 毎日使って、毎日しまっていた
- 朝起きてすぐ畳んでいた
- フローリングや畳に直接敷いていた
- 裏側に空気が通らなかった
敷布団は、寝ている間にコップ1杯分以上の汗を吸います。
それを乾かさずに畳むと、湿気は中に閉じ込められます。
特に三つ折りの真ん中は空気が通らず、
1年かけて少しずつ湿気が溜まり、結果としてカビが出た、という流れでした。
黒い点々は取れる?完全に消える?
正直に書きます。
完全には消えません。
ただし、
- カビを殺す
- これ以上広がらせない
- 見た目を薄くする
ここまでは可能です。
私がやった(&おすすめできる)のは、
- 消毒用エタノールで軽く叩く
- 天日干し(裏表しっかり)
- しっかり乾かす
ゴシゴシ擦ったり、塩素系漂白剤を使うと、
中綿まで傷めたり逆効果になるので注意です。
健康面は大丈夫なのか?
写真レベル・局所的な範囲であれば、
大きな健康被害が出る可能性は低いと感じました。
ただし、
- 喘息がある
- アレルギー体質
- 小さな子どもが使う
こういう場合は、症状が出たら即使用中止が無難です。
実際の判断基準はシンプルで、
- カビ臭くないか
- 咳や喉の違和感が出ないか
- 黒い点が広がっていないか
ここをチェックすればOKです。
カビない敷布団の正しいしまい方
今回の一番の学びはこれでした。
敷布団は「横」より「縦」
毎日の最低限ルール
- 起きたらすぐ畳まない(30分〜1時間)もしくは裏返す
- しまうときは立てる
- 壁に立てかける or 押入れで縦収納
絶対にやめた方がいいこと
- フローリングや畳に直置き(敷きっぱなし)
- 毎日同じ折り方
- 湿ったまま収納
1枚しか敷布団がなくても、
縦にするだけで湿気の抜け方が全然違います。
敷きっぱなしはアリ?ナシ?
これは条件付きです。
- すのこやベッドの上
- 床と完全に空間がある
- 定期的に立てて乾かす
これができるならアリ。
今回のように直置き環境なら、
敷きっぱなしは確実にカビます。
参考:ニトリ(NITORI) シングル 丸めてしまえる桐すのこベッド
結論
- ニトリの敷布団でも、1年でカビることはある
- 原因は品質より「湿気の逃がし方」
- 黒い点はほぼカビだが、初期なら対処可能
- 敷布団は「乾かす前提」で使うのが正解
- 横置きより縦置きが圧倒的に安全
敷布団って、
「使って→畳んで→しまう」だけだと思っていました。
でも実際は、
どう乾かすかが一番大事だった、という話です。
同じように
「黒い点が出て焦っている人」
の参考になれば嬉しいです。

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