「0120-919-942」から電話がかかってきて、いったい誰からの電話だろうと不安に感じている方もいるかもしれません。この電話は、ライフカードのファイナンシャルプランニングサービスの案内です。
「怪しい電話ではないの?」と心配になるかもしれませんが、ご安心ください。実際にこの電話を受けて、FP相談を体験した私が、その内容や得られた収穫について詳しく解説します。
0120-919-942はライフカードからのFP無料相談の案内
ある日、私のスマホに「0120-919-942」から着信がありました。ネットで検索してみると、過去にもライフカードからのファイナンシャルプランニングサービスのご案内で電話がかかってきたという情報が多数見つかりました。
実は、私も以前に別の電話番号でこのサービスの案内を受けたことがあり、その時にもブログに内容をまとめたことがありました。今回は電話番号が変わっていましたが、ライフカードからの正規の電話だと確信し、話を聞いてみることにしました。
特に金銭面で困っているわけではありませんでしたが、「無料相談なら試してみようかな」と思い、受けてみることにしました。
ライフカードのFP相談はZoomがおすすめ!
ライフカードのFP相談は、訪問もしくはオンライン(Zoom)で受けられます。「家に知らない人を上げるのは少し不安だな…」と感じたため、私は迷わずZoomでの相談を選びました。自宅にいながら、自分のペースでプロに相談できるのは、時間がない方や、訪問に抵抗がある方にとって大きなメリットです。
ライフカードのFP相談で得られた2つの収穫
実際にFP相談を受けてみて、特に有益だったのが以下の2点です。
1. ライフステージに合わせた保険の見直し
保険の専門的な知識はなかなか身につきませんが、今回の相談でいくつかの選択肢を知ることができました。
- 収入保障保険: 今どきは、万が一の死亡保障として、高額な死亡保険ではなく「収入保障保険」が人気だそうです。例えば、毎月4,000円程度の掛け金で、もしものことがあった場合、毎月一定額の給付金が受け取れる保険を教えてもらいました。(FWD生命)
- 積み立て型の保険: 10年後以降に解約すると、払い込んだ金額より多く戻ってくる終身型の積み立て保険もあることを知りました。例えば、月2万円ほどの支払いで1,000万円の死亡保障を10年間契約でき、資産形成も同時にできるといったタイプです。(朝日生命。低解約返戻金型終身保険)
- 保険の基本: 難しい用語もわかりやすく、定期保険と終身保険の違いを丁寧に説明してもらいました。
・定期保険は、決められた期間だけ保障する保険です。必要な期間だけ安く保障で、掛け捨てタイプです。
・終身保険は、保障が一生涯続く保険です。一生涯の保障と貯蓄で、定期保険に比べて保険料は高くなります。
2. 老後資金のシミュレーションと資産形成の具体策
漠然とした不安がある老後資金についても、具体的にシミュレーションしてもらいました。
- 年金の見込み額: 私の夫婦2人での年金の見込み額は、月に合計約15.5万円とのこと。これはあくまで現状の試算ですが、具体的な数字として把握できたのは大きいです。
- 老後2,000万円問題: 一般的に、夫婦でゆとりある老後を送るためには月38万円ほどが必要と言われており、年金との差額を補うのが「老後2,000万円問題」です。
- 積立NISA: 私の場合、老後までに3,000万円の資産形成を目指すなら、積立NISAで毎月6万円を20年間続ける必要があると教えてもらいました。
まとめ
「0120-919-942」は、ライフカードのFP相談の案内電話であり、怪しいものではありません。お金に関する漠然とした不安がある方や、ご自身のライフプランを見直したい方は、一度無料相談を受けてみることをおすすめします。
今回の相談で、お金の収穫は知識と具体的な行動のきっかけ。あなたも自身のマネーライフを見直してみませんか?
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