急に寒くなってきた11月なんですけど、
屋外のビオトープに、
急激に青い線状のコケが発生(アオミドロ)
暖かい夏場ならばまだわかるけど、冬場になぜ?と思いましたが、
真冬のアオミドロがどうなるのかを観察してみることにしました。
発生した水温は7度

上の写真では、水温が9度となっていますが、日が出てきて少し暖かくなてきた温度です。
ただ、全体的に10度を切り始めました。
ビオトープから回収したアオミドロは別の容器に移動

ビオトープから、手で回収したアオミドロは観察用に別の容器に移動しました。
そのまま捨てなくて良かったと思ったのは、
アオミドロには、稚エビがたくさん絡みついていました。

アオミドロが取れ、綺麗にさっぱりしたビオトープの写真は上野写真です。
アオミドロは、ホテイアオイの根にたくさん絡まっていました。
これから真冬に向けて観察し、こちらの記事を報告の更新をしたいと思います。
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