今回は、我が家のメダカたちにまつわる、デブメダカのお話です。
デブメダカは短命?専門家たちの意見

メダカを飼育していると、時々、体がパンパンに太ったメダカが現れることがあります。通称「デブメダカ」。
一般的に、メダカが太りすぎると、過抱卵や転覆病などの病気になりやすく、寿命が短いと言われています。特にメスは、卵を抱えすぎて体調を崩すことが多いようです。
私も「このままだと、すぐに死んでしまうだろうな…」と心配していました。
デブのくせに生き残るメダカ

しかし、我が家のあるデブメダカは違いました。
体が太いにもかかわらず、他のメダカたちと一緒に元気に泳ぎ回り、餌もよく食べます。
「いつか調子を崩すだろう…」と見守っていましたが、一向にそんな気配はありません。
気がつけば、そのデブメダカは半年以上も生き続けています。
太った原因は?そしてなぜ痩せない?
このメダカがなぜこんなに太っているのか、はっきりした原因は分かりません。
- 過抱卵?オスと一緒に飼育
- 他のメダカよりも餌を食べるのが上手い?
- あるいは、ただの個性?
どんなに餌の量を調整しても、他のメダカが成長しても、このデブメダカだけは体型が変わりません。
「この子はデブメダカとして生きる運命なのかな…」と思うと、少し愛着が湧いてきました。
まとめ
デブメダカ=短命というイメージはありますが、必ずしもそうではないようです。
我が家のデブメダカは、その常識を覆してくれました。
もしかしたら、デブメダカでも健康に長生きできる秘訣が、この子にはあるのかもしれません。
皆さんのメダカ飼育で、何か面白い発見があれば、ぜひ教えてください!
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