小型水中ポンプをメダカ飼育で試した結果、冬場はおすすめできなかった

メダカ飼育
メダカ飼育

メダカは、エアレーション(ブクブク)がなくても飼育できる魚です。
ただし、室内飼育でブクブクなしの場合、水面が動かず、油膜が発生しやすくなるという問題があります。

そこで今回は、油膜防止のために小型水中ポンプを使い、水面を軽く動かす飼育方法を実際に試してみました。
見た目は湧き水のようで魅力的でしたが、結果として冬場に問題が起き、この方法はおすすめできないという結論になりました。

結論:小型水中ポンプは冬場のメダカ飼育にはおすすめできなかった

まず結論です。

冬場に入ってから、メダカが水中ポンプに吸い込まれてしまう死亡事故が増えました。
そのため、この小型水中ポンプのそのままの利用ではおすすめできません。

体調不良などによる自然死ではなく、
水中ポンプの吸水口に吸い込まれてしまった事故です。

なぜ油膜対策で小型水中ポンプを使おうと思ったのか

2025/4/20

私が小型水中ポンプを使ってみようと思った理由は、次の通りです。

  • 室内で、ブクブクなしの状態で飼育していた
  • 水面が動かず、油膜が発生した
  • 油膜防止のため、水面を軽く動かしたかった
  • 湧き水のような見た目に魅力を感じた

強い水流を作りたいわけではなく、
「水面がわずかに動く程度」を想定していました。

実際に試した飼育環境(プランター・赤土・水中ポンプ)

2025/4/20 200L/Hの水流の威力

今回の飼育環境は以下です。

  • 室内飼育
  • 水槽ではなく、プランターを使用
  • 底床:赤土
  • 小型水中ポンプを設置
  • 水流は弱め設定
  • メダカは成魚中心
2025/4/20 水流調整つまみで調整可能

設置直後は、水流も穏やかで、
メダカが流される様子もありませんでした。

夏場も事故はあったが、冬場に吸い込み事故が増えた

使用し始めた夏場にも、
1匹〜2匹ほど、水中ポンプに吸い込まれてしまう事故はありました。

ただ、その頻度は少なく、
「たまたまかもしれない」
と考えていました。

2025/4/21

ところが、冬場に入ると、
吸い込み事故の発生率が明らかに増え
見過ごせない問題だと判断するようになりました。

冬場に水中ポンプ事故が起きた理由を考察してみる

あくまで私の考察ですが、理由としては、

  • 冬場は水温低下で動きが鈍くなる
  • 泳ぐ力が弱くなる
  • 吸水口から逃げきれなくなる

こうした条件が重なった結果、
事故につながったのではないかと感じています。

夏場は事故が少なかったことを考えると、
季節によるメダカ側のコンディション変化は、かなり大きいです。

小型水中ポンプはメダカ飼育に向いているのか?

今回の経験から言えるのは、

  • 油膜対策としての効果はある
  • 見た目も良く、メリットはある
  • しかし、安全対策なしでの使用は危険
  • 特に冬場はリスクが高くなる

ということです。

「小型だから大丈夫」ではありませんでした。

それでも使うなら考えたい吸い込み防止対策(未検証)

私は実際には試していませんが、
もし使うとしたら、吸い込み防止の工夫は必須だと思います。

考えられるアイデアとしては、

  • 吸水口にネットを被せる
  • スポンジを巻く
  • メダカが近づきにくい位置に設置する

ただし、これらは未検証です。
実際に安全かどうかは、慎重な判断が必要だと思います。

※今後、何か対策を試してみようと思っています。

まとめ

  • 油膜対策として小型水中ポンプを使ってみた
  • 夏場にも少数だが吸い込み事故は起きていた
  • 冬場に入り、吸い込み事故の発生率が明らかに増えた
  • 動きが鈍くなる季節は特にリスクが高い
  • 小型水中ポンプは、そのままの利用ではおすすめできない

結果として、
見た目は魅力的でも、安全面で課題が残る方法でした。

同じように油膜対策で悩んでいる方の、
判断材料になればと思います。

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