「この上司、仕事できないのでは…?」
会社で働いていると、
そんな上司に出会うことがあります。
特に、仕事ができないのに
なぜか管理職になっている人を見かけることもあります。
私も20年以上サラリーマンとして働く中で、
いろいろな上司を見てきました。
その中で感じたのが、
無能な上司には共通する特徴があるということです。
この記事では、
無能な上司の特徴12個について整理します。
職場で「この上司ヤバいかも…」と感じた人の
参考になればと思います。
この記事でわかること
・無能な上司の特徴
・職場によくいる管理職の共通点
・無能な上司との向き合い方
無能な上司の特徴(結論)
無能な上司には、いくつか共通する特徴があります。
例えば
・責任を取らない
・口だけで動かない
・部下を見ていない
・意思決定をしない
などです。
こうした特徴を
実際の職場でよくあるパターンとして
12個に整理しました。
無能な上司の特徴12選
私が職場で見てきた
無能な上司の特徴は次の通りです。
もちろんすべての人が同じではありませんが、
「なぜか仕事がうまく回らない部署」には、次のような特徴の上司がいることが多いです。
仕事を丸投げするとかは、もやは普通です。
① 判断できない(決断が遅い)
無能な上司の典型は、決断できないことです。
- 判断を先送りする
- 「ちょっと考える」と言ったまま止まる
- 最終判断を部下に投げる
判断を先送りして、
時間が経てば解決すると思って、様子を見続けているのかもしれません。
判断を間違える上司より、
判断しない上司の方が現場は困ります。
現場が一番困るのは、間違った判断より判断しないことです。
仕事が前に進まないからです。
② 責任を取らない
トラブルが起きると、急に姿を消す上司もいます。
- 部下に説明させる
- 自分は表に出ない
- 問題が収まるまで黙っている
普段は偉そうでも、
責任の場面になると逃げるタイプです。
③ 手柄だけ取る
成果は自分のもの、失敗は部下のもの。
これは多くの会社で見られるパターンです。
会議や報告の場では自分の成果のように話しますが、
実際に動いていたのは部下というケースです。
④ 指示がコロコロ変わる
昨日と言っていることが違う。
これも無能上司の典型です。
- 方針がすぐ変わる
- 思いつきで指示する
- 一貫性がない
現場はそのたびに振り回されます。
⑤ 問題を先送りする
問題を直視できない上司もいます。
- 面倒な話は後回し
- 課題を放置
- 誰かが解決するのを待つ
しかし仕事では、
問題は放置すると悪化します。
⑥ 目先の仕事しか見ていない
無能な上司は、
目の前の仕事しか見ていないことがあります。
- 今日の仕事を回すことだけ考える
- 長期的な改善を考えない
- 根本原因を解決しない
その場は乗り切れても、
同じ問題が何度も繰り返されます。人材育成・評価とか人員募集や後継者問題も先を見越せないです。
⑦ 部下の話を聞かない
現場の声を聞かない上司も多いです。
- 意見を無視
- 「とりあえずやれ」
- 自分の考えだけ押し付ける
現場を知らずに判断すると、
マネジメントは機能しなくなります。
これは、部下を見ていない(見ようともしていない姿勢)とも言えますね。
⑧ 部下を守らない
部下を守れない上司もいます。
例えば
- 上層部には何も言えない
- トラブル時に部下を盾にする
- 部下の評価を守らない
こういう上司の下では、
部下は安心して働けません。
⑨ 人によって態度を変える
相手によって態度を変える上司もいます。
- 上には弱い
- 下には強い
- 立場で対応が変わる
このタイプは社内政治には強いですが、
現場の信頼は得られません。
⑩ 論点をすり替える
自分が不利になると、話をずらす上司もいます。
- 話題を変える
- 別の問題を持ち出す
- 人のミスを持ち出す
結果として、本来の問題が解決しません。
→都合が悪くなると話をすり替える人の対処方法。サラリーマンあるある
⑪ 仕事を理解していないのに指示する
仕事の中身を理解していないのに、
指示だけ出す上司もいます。
- 現場を知らない
- 作業の難しさを理解していない
- 無理なスケジュールを作る
その結果、
現場は無理な仕事を押し付けられます。
⑫ 自分では動かない
最後はこれです。
無能な上司は
自分では動きません。
- 口だけ
- 指示だけ
- 実務を理解していない
管理職は現場作業をする必要はありませんが、
仕事の実態を理解していないと正しい判断はできません。
無能な上司が生まれる理由
会社では、
必ずしも仕事ができる人が出世するとは限りません。
例えば
・年功序列
・人間関係(特に評価者との関係)
・組織の事情
などが影響することがあります。
その結果、
管理職としての能力とは別の理由で
出世するケースもあります。結構あります。
無能な上司の末路
無能な上司が
ずっと同じ立場でいられるとは限りません。
会社では
・組織変更
・人事異動
・評価の変化
などによって
立場が変わることもあります。
私も長くサラリーマンとして働く中で、
評価が変わっていく上司を何人も見てきました。
無能な上司の特徴や対処については
こちらの記事でもまとめています。
→無能な上司の特徴まとめ|職場でよくある管理職の特徴と対処法
無能な上司に悩んだとき
無能な上司を
変えることは簡単ではありません。
そのため
・期待しすぎない
・距離を取る
・仕事の記録を残す(言った言わない)
など、自分の働き方を整えることも大切だと思います。
詳しくはこちらの記事でも書いています。
まとめ
無能な上司には
いくつか共通する特徴があります。
・責任を取らない
・口だけで動かない
・部下を見ていない
・意思決定をしない
こうした特徴を持つ管理職は
どの職場にも一定数いるものです。
ただし会社の組織構造や
出世の仕組みが影響している場合もあります。
無能な上司に振り回されすぎず、
サラリーマンとして自分の働き方を考えることも
大事なのかもしれません。


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