今回は、ホームセンターで購入したパセリを育て始めたので、パセリ栽培の話です。
私はこれまで、パセリは料理の添え物というイメージしかありませんでした。
しかし調べてみると、長期間収穫できたり、比較的虫が付きにくかったりと、家庭菜園向きの野菜だとわかりました。
さらに、パセリは1年で終わる植物ではなく、うまく育てると翌年に花や種まで楽しめることも知りました。
今回は、パセリを育てるメリットや収穫方法、一年を通じた育て方、何年育つのかについてまとめます。
パセリを育てるメリット
長期間収穫できる
パセリは一度植えると長期間収穫できます。
環境が合えば、翌年に花が咲く頃まで長く収穫できます。
必要な時に必要な分だけ収穫できるので、スーパーで買って余らせることも減ります。
害虫被害が比較的少ない
パセリは香りが強く、比較的虫が付きにくい野菜です。
初心者でも育てやすい野菜だと思います。
ただし、キアゲハの幼虫には注意が必要です。
半日陰でも育てやすい
日当たりの良い場所が理想ですが、多少日照条件が悪くても育ちます。
ベランダ菜園にも向いています。
少量ずつ使いやすい
スープやパスタ、肉料理などに少し加えるだけで彩りが良くなります。
家庭菜園との相性が良い野菜です。
パセリは何年育つ?
パセリは二年草です。
1年目
葉を増やしながら収穫を楽しむ時期です。
2年目
花芽が伸びて花を咲かせ、種を作ります。
花が咲くと葉は硬くなり、食用としての品質は落ちていきます。
パセリの収穫方法
パセリは外側の葉から収穫します。
葉だけをちぎるのではなく、外側の茎を根元近くから切ります。
中央の新芽は残しておくのがポイントです。
一度に収穫する量は全体の3分の1程度までにしておくと安心です。
一年を通じたパセリの育て方
春
成長が活発になる時期です。
植え付けや植え替えにも向いています。
夏
最も収穫量が増える時期です。
土が乾いたらたっぷり水を与えます。
秋
再び育ちやすい季節です。
必要に応じて追肥します。
冬
成長はゆっくりになります。
霜が強い地域では防寒対策をすると安心です。
パセリは株分けできる?
パセリは基本的に株分けには向いていません。
また、切り取った茎を挿して増やすことも難しい植物です。
増やしたい場合は、2年目にできた種を採って育てる方法が一般的です。
パセリ栽培で注意したいこと
水のやり過ぎ
根腐れの原因になります。
土の表面が乾いてから水やりする程度で十分です。
キアゲハの幼虫
気付かないうちに葉を食べられることがあります。
定期的に葉の裏などを確認すると安心です。
花芽が出たら収穫量は減る
2年目に花芽が伸び始めると、葉の収穫には向かなくなります。
花や種を楽しむか、収穫を優先するか考える時期になります。
我が家のパセリ栽培記録
2026年4月26日|パセリの栽培開始
ホームセンターでカーリーパセリの苗を購入しました。
価格は98円でした。
購入後は鉢へ植え替えて育てています。
それまでパセリは料理の添え物というイメージしかありませんでしたが、育ててみることにしました。
2026年5月|初収穫
栽培を始めてから初めて収穫しました。
外側の葉を少し切って料理に使いましたが、思ったより消費量が少なく、株の大きさはほとんど変わりませんでした。
パセリは大量に使う野菜ではないため、必要な時に少しずつ収穫する使い方が向いているようです。
2026年6月2日|台風の日は室内へ避難
台風が接近した日は、鉢を家の中へ移動させました。
そこまでしなくても大丈夫だったかもしれませんが、せっかく育てているので念のため避難させました。
今のところ順調に育っています。
2026年6月|水やりで気付いたこと
水やりはホースのシャワーを使い、葉と土にまとめて水をかけています。
ただ、葉の上から水をかけると、一時的に葉がだらんと下がることがあります。
最初は弱ってしまったのかと思いましたが、翌日には元気な状態へ戻っていました。
原因はわかりませんが、今のところ生育に問題はなさそうです。
調べてみると、パセリは葉に水がかかっても問題ないようなので、現在も葉と土にまとめて水やりしています。
まとめ
パセリは長期間収穫でき、比較的虫が付きにくく、初心者でも育てやすい野菜です。
収穫は外側の茎を根元近くから切り、中央の新芽は残すのがポイントです。
また、パセリは二年草のため、うまく育てると翌年には花や種も楽しめます。
私も今回初めて知りましたが、単なる添え物ではなく、意外と育てがいのある植物だと感じました。
来年、実際に花が咲くのか楽しみにしながら育ててみようと思います。

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