【完全初心者向け】メダカの赤ちゃん(針子)の育て方|孵化から親メダカとの合流まで徹底解説

●まとめ
●まとめ

メダカの赤ちゃん(針子)は、
「すぐ死んでしまう」「育て方が難しい」と悩む人が多いです。

特に孵化直後から最初の2週間は、
ちょっとした管理ミスで全滅することもあります。

この記事では、
実際にメダカを繁殖・飼育している私が、
卵の回収から親メダカとの合流まで、
初心者向けに針子の育て方をわかりやすく解説します。

1.【メダカ 産卵】卵の回収方法と飼育ケースの準備

待望のメダカの卵を発見!

メダカが卵を産卵したら、速やかに卵を親メダカから回収しましょう。親メダカが卵を食べてしまうことがあります。

次に、飼育ケースの準備です。汲み置きしていない水道水をそのまま入れたケースに、回収したメダカの卵をそっと入れます。

2024/4/8
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メダカが卵を産み付けるまで待たずに直接取る採卵方法
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不思議なことに、この水道水が、メダカの卵が孵化するまでの約10日~2週間で、自然とグリーンウォーター化していくことが多いです。グリーンウォーターは、メダカの針子にとって最適な環境の一つと言われています。

飼育ケースには、手軽に入手できるダイソーコンテナボックスをよく利用しています。もしNVボックスに空きがあれば、そちらを使うこともあります。NVボックスは強度があり、メダカの飼育におすすめの容器です。

2.【メダカ 赤ちゃん 餌】孵化後3日間の注意点と初期の育て方

ついにメダカの赤ちゃん、通称「針子」が孵化し始めました!

2024/4/27

孵化してからの最初の3日間は、メダカの赤ちゃんはまだお腹に栄養が残っているので、特にを与える必要はありません。4日目以降を目安に、メダカの赤ちゃん専用のを少量ずつ与え始めましょう。は、粉末状のものがおすすめです。

飼育水の水位が低くなってきたら、足し水してあげましょう。水温の変化に注意しながら、ゆっくりと足してくださいね。

おとちゃん
おとちゃん

上の写真は、一匹目が孵化しました(4/27くらいに孵化)。
その後、1週間以内でぞくぞくとメダカの赤ちゃんが孵化し始めました。

3.【メダカ 針子】死にやすい“魔の2週間”を乗り越える飼育ポイント

2024/5/1

メダカの赤ちゃん飼育で最も注意が必要な時期、いわゆる「魔の2週間」に突入です。この期間を無事に乗り越えられれば、メダカの飼育は一段落と言えるでしょう。

この2週間の間にメダカの赤ちゃんが死んでしまう原因の一つに、「にありつけない」ということがあります。そのため、に簡単にたどり着けるように、飼育ケースは少し小さめのものを選ぶのが良いかもしれません。

2024/5/11

孵化から2週間以上が経過し、メダカが少し大きくなってきたら、より大きめの飼育ケースに移動させてあげると、成長が促進されます。

【裏技】最初から大きめの容器で飼育するメリット・デメリット

実はメダカの赤ちゃんを最初から大きめの飼育ケース飼育してみたところ、成長速度が明らかに速いという結果が出ました。

2024/5/11

ただし、大きめの容器ではが広範囲に散らばりやすく、メダカの赤ちゃんにたどり着けないというリスクも考えられます。メダカの数餌の与え方を工夫する必要があるでしょう。これは、成長速度を優先するか、へのアクセスしやすさを優先するかという、リスクとリターンのバランスになります。

【メダカ 針子 水換え】失敗しない水換え方法と頻度

メダカの赤ちゃん水換えは、慎重に行う必要があります。

  • 軽量カップなどを使い、メダカの赤ちゃんを吸い込まないように注意しながら、飼育水をゆっくりと汲み出します。(上記写真参照)
  • または、排水ホースの先にチュール生地などの細かい布を被せ、メダカの赤ちゃんが吸い込まれるのを防ぎながら、飼育水を排水します。(下記写真参照)

※おすすめは後者のチュール生地の方法です。前者の計量カップ方法では、意外と針子をすくってしまいます。

新しい水を入れる際には、メダカの赤ちゃんに負担がかからないよう、ゆっくりと注ぎ入れます。私の場合は、メダカの赤ちゃんでも親メダカでも、水温を合わせた水道水をシャワーで優しく足しています。

【失敗談】自動水換えはNG?メダカ 稚魚を全滅させた経験

以前、親メダカの飼育で成功した簡易オーバーフローを利用した自動水換えを、メダカの赤ちゃんにも試してみました。水を少量ずつ足し続け、オーバーフローさせて古い水を排出する方法です。

しかし、小さいメダカの赤ちゃんの場合、水流に耐えられず、全てオーバーフローしてしまうという大失敗に繋がりました。この経験から、小さいメダカの赤ちゃんには、上記写真のような環境での自動水換えは絶対に避けるべきだと学びました。

4.【メダカ 親子】親メダカとの合流時期と注意点

子メダカの大きさが大体1cm程度まで成長すれば、親メダカに食べられてしまうリスクはかなり低くなります。このくらいの大きさになれば、親メダカと一緒に飼育することが可能です。

2024/5/15

ただし、油断は禁物です。子メダカがまだ小さいと、親メダカに追い回されたり、最悪の場合食べられてしまうこともあります。心配な場合は、もう少し子メダカが大きくなるまで待つ方が安全かもしれません。合流させる際は、子メダカの様子を注意深く観察するようにしましょう。

おとちゃん
おとちゃん

失敗すると、親メダカに追い回されて、食べられてしまします。

当然、もう少し待った方が無難かもです。

2024/5/14

まとめ

メダカの針子飼育で重要なのは、
最初の2週間をいかに安定して育てるかです。

特に以下を意識すると生存率が上がります。

・餌切れさせない
・急な水換えをしない
・大きめ容器で水質安定
・親との合流を急がない

最初は難しく感じますが、
コツを掴めば針子飼育はぐっと楽になります。

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