平日禁酒を始めてみた話です。
私はこれまで、ほぼ毎日家でお酒を飲んでいました。
「今日は3杯までにしよう」と思っても、結局4杯になってしまうこともあります。
いわゆる毎日飲酒の習慣です。
お酒はウィスキーの水割り。
かなり薄めで、いわゆる「安い居酒屋レベル」の水割りです。
そんな生活を続けていたある日、離れて暮らしている子どもにこんなことを言われました。
子どもは今、看護師を目指して看護学校に通っています。
会話の中で
「もし病気になって、お酒をやめなきゃいけなくなったら、きっぱりやめられるの?」
と言われました。
看護学校で何かを見聞きしたのかもしれません。
離れて暮らす大人になった子どもに言われると、なぜか心に残りました。
それがきっかけで、家で一人で飲むお酒を減らす方法として
平日禁酒(平日は家で飲まない)を試してみることにしました。
実は私は、これまで何度か「禁酒」に挑戦したことがあります。
▶ アル中でない事を証明するために今日から禁酒!
毎日飲酒していた私の家飲み習慣
私の家飲みはこんな感じでした。
- 18時ごろから飲み始める
- ウィスキーの水割り
- グラスは420mlくらい
水割りはかなり薄めです。
一応ルールとして
1時間に1杯
を目安にしていました。(ペース配分を守れないことが多かったので目安を作りました)
例えば
- 18:00 1杯
- 19:00 2杯
- 20:00 3杯
ここまでは予定通りです。
しかし問題はそのあとでした。
「3杯まで」は意外と難しい
3杯で止めようと思っていても、なぜか
もう1杯
が出てしまいます。
よくある流れはこんな感じです。
- 20:00 3杯目
- 「これ飲んだら寝よう」
しかし
- 「まだ時間あるな(ないけど、ラストもう一杯だけ。急ぎで駆け込む。)」
- 「風呂上がりに1杯だけ」
結果
4杯目
になります。
つまり問題は
酔いではなく時間でした。
寝るまでの時間です。
減酒するなら「量」より「頻度」が楽
お酒を減らす方法は大きく2つあります。
① 量を減らす
② 飲む日を減らす
最初は
「3杯まで」
という方法を考えていました。
しかし実際には
- ラスト1杯問題
- 風呂上がりの1杯
- 寝るまで時間問題
があり、なかなかうまくいきませんでした。
そこで考えたのが
平日禁酒
です。
私の平日禁酒ルール
無理な禁酒だと続かないので、
ルールはかなりシンプルにしました。
家飲みOK
- 土日祝
- 休み前日
例外
- 会社の付き合い
- 会食
- イベント
つまり
家で一人で飲むお酒だけ減らす
というルールです。
完全禁酒ではないので、
心理的な負担がかなり小さいです。
平日禁酒のメリット
平日禁酒にはいくつかメリットがあります。
睡眠の質が良くなる
お酒を飲むと眠くなりますが、
実は睡眠の質は下がると言われています。
アルコールは深い睡眠を減らすことがあるため、
飲まない日の方がよく眠れる人も多いです。
出典:厚生労働省系 健康日本21アクション支援システム「睡眠と生活習慣病との深い関係」(2026年3月確認)
翌朝の後悔がなくなる
これは体感的に感じるメリットです。
お酒を飲んだ翌朝に
「昨日ちょっと飲みすぎたかな…」
と思うことはありませんか。
平日禁酒にすると、
こういう小さな後悔がなくなります。
これだけでも、意外と気分が楽になります。
お酒の量が自然に減る
毎日飲んでいると、
どうしても量が増えやすくなります。
しかし
飲む日を減らす
だけでも、トータルの量はかなり減ります。
週末のお酒が美味しくなる
これは意外なメリットです。
毎日飲むと
「当たり前」
になります。
しかし平日禁酒をすると、
週末のお酒が少し特別になります。
平日禁酒を続けるコツ
平日禁酒を始めると、
最初の数日は少し違和感があります。
これまで
18時=お酒
という習慣だったからです。
そこで私がやろうと思っているのがこれです。
炭酸水を飲む
お酒の代わりに炭酸水を飲みます。
炭酸があると
飲んだ満足感
が出ます。
平日禁酒のときは、炭酸水を飲むことが増えました。
▶ 禁酒するときに炭酸水が役に立った話はこちら
風呂を早めにする
お風呂に入ると
- リラックス
- 眠気
が出ます。
そのまま寝やすくなります。
早く寝る
結局これが一番です。
平日禁酒をする人の多くは
睡眠が良くなる
と言います。
子どもに心配されて気づいたこと
今回、お酒を減らそうと思ったきっかけは
離れて暮らしている子どもの一言でした。
近くにいる家族に言われても、
正直それほど気にしていませんでした。
しかし、離れて暮らしている大人になった子どもに
「もし病気になって、お酒をやめなきゃいけなくなったら、きっぱりやめられるの?」
と言われると、なぜか心に残りました。
自分でも不思議ですが、
「健康のため」より
「大人になった子どもに心配された」
という感覚だったのかもしれません。
子どもが小さい頃は、
親が心配する側でした。
でも、いつの間にか
心配される側になっている。
「もう対等な関係に成長したんだな」とそんなことを少し感じました。
それが今回、
平日禁酒をやってみようと思った理由の一つです。
こういう一言が、
生活習慣を少し変えるきっかけになるのだと思いました。
健康習慣は、一度に全部変えるのは難しいですが、少しずつ見直していくのが大事だと思っています。
▶ タバコをやめたときの話はこちら
まとめ
家で一人で飲むお酒を減らすために、
平日禁酒を始めてみました。
ルールはシンプルです。
- 土日祝はOK
- 休み前日はOK
- 平日は家飲みしない
完全禁酒ではなく、
家飲み習慣を少し減らす
くらいの感覚です。
まずは炭酸水を飲みながら、
無理なく続けてみようと思います。
お酒をやめるのは難しいですが、
少し減らすだけでも意味はあると思っています。

コメント