日本語で言えることを何故か英語で言いたがる営業

サラリーマンあるある
サラリーマンあるあるなるほど

とある営業との会話の中、あまり聞きなれないカタカナが出てきたので後から調べちゃいました。

始めは「この営業はなかなか知識持ってるなー」と感じましたが・・・

この営業が得意げに話したカタカナキーワードがこちら

「ハイヤリング」

「おたくの会社はどうやって人材を育てていたり教育しているのか?」といった
人材系の話題が出た時に、この営業が笑顔になって(笑いでも取ろうとして?)言った言葉が

「ハイヤリングですかね」

という言葉でした。

俺の業界(IT業界)ではあまり聞かない言葉でしたので、「何なんだろう?」と調べたところ

「雇用」

でした。

雇用ってわかりやすく日本語で言えよ、、、、と感じました。

「フォレンジック」

これは、英語でも致し方ないですね、、、

フォレンジックというキーワードが出たので、調べてみると
「デジタル鑑識」みたいな言葉でした。

いわゆる、いろんなログを解析して情報が漏えいいたとか、どんな情報が漏えいしたとか分析して証拠とするような行為を指します。

なるほど、こちらは勉強になりましたが・・・

いろんな用語を知っている営業は「まあ勉強しているんだな」とは感じますが、俺が感じたのは、

得意げにしゃべるんじゃなくて「客に売りたいなら、客のわかる言葉でしゃべれ」

という感じを受けました。
ただ、自分本位の得意げはダメですね、響かなかったです。

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