アマゾンの返品返金方法を初めて試しましたがめちゃくちゃ簡単でした!ラベル印刷も不要

★ためになる話・教訓
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アマゾンで間違って注文ボタンを押してしまいました。
間違いといいますと、言い間違いかもですけど、

注文ボタンを押した直後に不要なことがわかりました・・・orz。

以下、間違って注文してしまった俺のアマゾン商品の返品返金体験です。

アマゾン注文のキャンセルリクエスト方法→失敗

急いで(注文一時間以内に)、キャンセルボタンを押し、キャンセルリクエストをするも
アマゾンから

「キャンセルリクエストをしていただいていた以下の商品をキャンセルすることができませんでした。」

のメール連絡あり。
アマゾンの発送スピードに対し、キャンセルが一足遅かったです。

次の返品返金方法の手段としては、

とメール本文に案内がありました。

商品配達時に受取拒否をする方法→無理

商品配達時に受付拒否を試みようと思いましたが、結果的には無理でした。

なぜならば、その理由は

  • 最近アマゾン配達の人がピンポンを押してくれず郵便ボックスに置いて行ってしまう
  • アマゾンで二品商品を注文していたので、どっちが返品したい商品か即断できない

ということで、この「商品配達時に受取拒否をする」方法は諦めました。

URLから返品をする方法→成功。簡単でした!

結局、URLから返品処理をして、
送料を自腹で払って、返品返金(送料分マイナス)する方法を取りました。

送料分がマイナスになる出費が痛いですが、

そもそも俺自身の失敗なのでそれくらいは当然で致し方ないですね。

アマゾンのどんな商品でも返品返金できるの?

実は、どんな商品でも返品返金にアマゾンが応じるわけではないそうなのですが、まあ

アマゾンのほとんどの商品が返品返金できます!

しかも、お客様都合の「間違えて注文してしまった」でも、返品・返金可能です。

詳しくは、アマゾンの返品・交換の条件を確認ください。
返品返金出来ないポイントは、

  • 受注生産品、特注制作品、刻字入り商品、およびサイズお直し品
  • 商品詳細ページに返品や交換ができない旨の記載がある商品
  • 代金引換で注文された商品
  • バーゲンブック
  • 大型家具・家電サービスおまかせサービス(HB)の商品
  • 使用済みまたは開封済みの消耗品
  • 医薬品、医薬部外品、化粧品、サプリメント、医療機器はお客様都合による返品・交換を承りません。
  • 食品・飲料・お酒はお客様都合による返品・交換は承りません。

Amazon.co.jp ヘルプ: 返品・交換の条件

アマゾンの返品受付センターURLに申込する

返品受付センター

上記、アマゾン返品受付センサーに申込します。

俺はスマホ(iPhone)で返品処理をしましたが、アマゾンアプリが起動しました。

俺はスマホ(iPhone)で返品処理をしました。
iPhoneではアマゾンアプリが起動しました。

返品の送料金額は410円もしくは500円

でした。
返品手続きも、特に迷うことなく5分以内の処理でした。

俺は送料が安い方の「ヤマト運輸の集荷」を選びました。
「ヤマト運輸の営業所に持込」の方が時間制約はない分、送料が高いんですね。
集荷に選べる時間幅は、8:00-13:00、14:00-16:00、16:00-18:00、17:00-18:30でした。

ラベルも印刷不要!家に取に来た配達員さんに手渡しするだけ!

インターネットで個人のブログを調べると、

  • ラベルの印刷(俺はプリンターを持っていない)もしくは
  • 返品受付IDをメモして配達員に渡す

とありましたが、実際は

ラベル印刷も返品受付IDも伝えることなく、
家に取に来た配達員に
アマゾン発送時のまま(未開封でアマゾン発送時送り状も取らないまま)商品を手渡しするだけ

でした。
400円~500円返金額から勝手に差額を徴収されますが、
何もせずに返品返金出来ました。

念のため、配達員さんに、
「返品受付IDは不要ですか?」「アマゾン発送時のままでも大丈夫ですか?発送時の送り状も付いていますけど」と確認しましたが、全然問題なくそのまま受け取ってくれ完了でした。

アマゾンから「Amazon.co.jp返金の確認」メール案内あり

後日、アマゾンから「Amazon.co.jp返金の確認」メール案内が来ました。
ステータスも、「返金処理済み」でした。

超簡単!アマゾンの好感度が更にアップしました。

やっぱ、凄い企業だな。アマゾン。

以上、間違って注文してしまったアマゾンの商品の返品返金体験でした。

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