アカハライモリが夏の旅行留守中に事故死

アカハライモリ飼育
アカハライモリ飼育

飼育を始め丁度一周年を迎えようとしていた、アカハライモリですが、
夏場の一泊二日の旅行から帰ってくると死んでしまっていたという、悲しい出来事が起きました。

実は、(同じ失敗ではないのですが)留守中にアカハライモリを死なせてしまったのは、2回目なのですorz

それでも、アカハライモリが好きなので、
今後は、このような悲しい出来事が起きないように考察しました。

【可能性1】夏場の密室の暑さでアカハライモリが死んでしまった

2023/8/1

一番初めに頭をよぎった可能性は、夏場の密室の暑さでアカハライモリが死んでしまったという可能性です。

アカハライモリは夏場に水温が30度近くなると食欲がなくなり、やせ細ってしまうという話を聞きましたから。

ただ、今まで

  • 仕事をしていて日中密室にすることもありましたし
  • やせ細ってしまうというのは一日二日の間隔ではないと思いました。
おとちゃん
おとちゃん

アカハライモリに餌をあげているのも、一週間に一回程度なので、
夏場の暑さにやられ、やせ細って死んだわけではなさそうです。

なので、一泊二日の留守中の死亡理由としては、こちらの原因は薄いのではと予測しました。

【可能性2】身動きできなくなりアカハライモリが窒息死してしまった

2023/6/24

死んでしまったアカハライモリの状況を確認したところ、
しっぽが石の下に挟まり、アカハライモリが水の中にいる状態で死んでいました。

おとちゃん
おとちゃん

立てかけていた状態の不安定な石が、
何かのタイミングで、落ちてしまい、その石の間にアカハライモリのしっぽが挟まった可能性を感じました。

アカハライモリの成体は、肺呼吸と皮膚呼吸をしていて、長く水の中に潜っていられる。
イモリって人より長く潜れるの?」の実験結果を見ますと、水中にいられるのは3時間~24時間(それ以上の実験データなし)で、好条件でないと水中にずっと滞在が難しいと感じました。

となると、こちらの考慮を踏まえると、皮膚呼吸があるので完全に「窒息死してしまったのでは?」が原因とは言えない状況でしたが、可能性は高く、
何より、この不安定な石の置き方によるアカハライモリの飼育はよろしくなかったと後悔しました。

おとちゃん
おとちゃん

あと、アカハライモリの死んでいる状態は、挟まっているしっぽ以外、白いモヤが出ていました。

  • 死んでカビてしまったのか(一日でカビるかな?)、
  • 脱皮が何かしら影響していたか

も気になりました。

【可能性3】もっと前に死んでいた

これが一番悲惨なストーリーなのですが、
アカハライモリは、一週間に一回は間違いなく生存確認していたんですが(餌をあげるため)

実は、毎日見ていたか?と言われると「うーん」でした。

つまり、旅行で留守になるその日の朝にちゃんと生存確認をしていたかというと、
したような、していなかったような、あいまいな気もしてきました。

よろしくないですねorz

せめて、旅行の前とかイベント発生時には確認したいですね。

まとめ

結局、アカハライモリの死因について明確にはわからなかったのですが、

  • 飼育環境に不安定な石の置き方はやめよう(落下の可能性がある置き方)
  • 毎日アカハライモリが元気か確認する

という結論になりました。

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