祝日「の」がつく日と「の」が付かない日の違い

雑学・うんちく・なるほど
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日本の祝日って、実は

内閣府が祝日移動(日付変更)が出来る

って知っていましたか?
まあ、祝日移動は何となく知っていたり感じたりしているかもしれませんが、

国民の祝日について – 内閣府

祝日には「〇〇の日」といった「の」がつく日と「の」が付かない日

祝日には、

  • 〇〇の日と
  • 「の」が付かない祝日

の二種類があります。
気が付いていましたか?笑。

実は、この二種類には違いがあったんです。

祝日で「の」がつかない日は3つのみ

  • 元旦(1月1日)
  • 憲法記念日(5月3日)
  • 天皇誕生日(2月23日)※令和

実は、「の」がつかない日は、移動が出来ない祝日なんです。
例えば、(天皇)誕生日は2月23日以外はあり得ないですよね。

祝日の「〇〇の日」という「の」がつく日は日付変更が出来る祝日

つまり、「の」がつく祝日は、

その日でなくても良い祝日

なんです。
オリンピックなんかがある年(2021年)は、祝日を移動させていますよね。

2021年の祝日移動について | 首相官邸ホームページ

また、内閣府の国民の祝日のページを見てみますと、もう来年2022年の祝日も決まっていることがわかりますね。

以上、祝日の秘密でした。

名前に『の』が付く祝日と、付かない祝日の差は?|この差って何ですか|TBSテレビ

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