福井県を旅行したときに、小学生の子供と家族で東尋坊へ行ってきた話です。
東尋坊といえば、日本海に面した断崖絶壁。
学生時代の修学旅行で来た記憶があり、かなり久しぶりの東尋坊でした。
今回は15時半前という遅めの時間に到着。それでも遊覧船に乗って、岩場を歩いて、お土産を買って、17時前には出発できました。
滞在時間は約1時間半です。
実際に行って感じた子連れならではの怖さや、駐車場、遊覧船、所要時間について紹介します。
東尋坊へ15時半前に到着|土曜日の混雑状況
東尋坊を訪れたのは、2026年5月の土曜日です。
到着したのは15時半前。

昔ほど混み合っている印象はありませんでしたが、土曜日の15時半ごろでも一定数の観光客がいました。
岩場にも遊歩道にも人がいます。
学生時代の修学旅行で来た記憶があるので、
「東尋坊は今でも変わらず観光地なんだなー」
と、ちょっと懐かしい気持ちになりました。
※写真:2026年5月・土曜日15時半ごろの東尋坊
東尋坊タワー近くの駐車場を利用|料金は500円
今回は車で東尋坊へ向かいました。

利用したのは東尋坊タワー近くの駐車場。普通車の駐車料金は500円でした。
駐車場からは商店街を通って東尋坊まで歩いていけます。
東尋坊周辺には複数の駐車場があるため、ここでは私が実際に利用した場所と料金として紹介しておきます。
※写真:今回利用した東尋坊タワー近くの駐車場
東尋坊観光遊覧船へ|夕方は運航時間に注意
15時半前という遅めの到着だったので、最初に東尋坊観光遊覧船へ向かいました。

2026年9月20日時点の公式情報では、通常期(4月1日~10月31日)は9時~16時の営業。遊覧時間は約30分です。
私たちは長く待つこともなく、出航時間まで少し待ったくらいで乗ることができました。
船内も満席ではなく、席には余裕がありました。
なお、遊覧船は海況によって運航時間や乗り場が変更されたり、欠航したりすることがあります。
夕方に東尋坊へ行って遊覧船にも乗りたいなら、先に当日の運航状況を確認しておいた方がよさそうです。
ガイドさんの説明が面白かった
遊覧船に乗ってよかったと思った理由の一つが、ガイドさんの説明です。
かなり慣れた感じで東尋坊周辺について説明してくれて、ところどころ笑いも入ります。

「ハチの巣岩」「隠れ恐竜」「ライオン岩」など、特徴的な岩についても案内がありました。
説明を聞きながら眺めると、ただ岩を見るだけより面白いです。

海から見る東尋坊の岩がゴツゴツして不思議
遊覧船から見ると、東尋坊の岩肌の独特さがよく分かります。

とにかくゴツゴツしています。
普段見慣れている海岸とは明らかに違い、
「どうしてこんな形になるんだろう?」
と思ってしまう景色でした。

東尋坊では、海岸線約1kmにわたって大規模な柱状節理が続いています。国の名勝・天然記念物にも指定されています。
難しい地質のことが分からなくても、海から見上げると「普通の海岸とは違うな」というのは十分伝わってきました。
雄島の鳥居から手を振ってくれた
遊覧船は東尋坊の崖だけではなく、近くにある雄島(おしま)の周辺も通ります。

雄島には大湊神社があり、船からは島の絶壁にある赤い鳥居を見ることができます。
ちょうど鳥居のところにいた人たちが、こちらの遊覧船に向かって手を振ってくれました。

こちらも手を振り返します。
こういうちょっとした出来事って、意外と旅行の思い出に残るんですよね。
遊覧船は約30分。
私たちが訪れた2026年5月は、料金は大人1,800円でした。2026年9月20日時点の公式サイトでは、大人2,000円・小学生1,000円となっています。料金は変更されることがあるので、最新情報は公式サイトで確認してください。
決して安くはありませんが、私は乗ってよかったです。
東尋坊の断崖絶壁を歩く|子連れだとかなり怖い
遊覧船を降りたあとは、東尋坊の岩場を歩きました。

やっぱり怖いです。
ただ、崖そのもの以上に怖かったのが子供でした。
私は「危ないな」と思って慎重に歩くのですが、子供は意外と平気そうに歩いていきます。
足を滑らせないか。
ほかの人とぶつからないか。
景色より子供の方が気になってしまいました。
小学生の子供と東尋坊へ行くなら、岩場では目を離さない方がいいと感じます。
それにしても不思議です。

なぜ人は、わざわざ怖いところへ行きたくなるのでしょうか。
私も怖いと言いながら東尋坊へ行き、崖の近くまで歩いています。
怖い。でも見てみたい。
そんなところも、東尋坊の魅力なのかもしれません。
東尋坊で恐竜博士のベンチを発見
東尋坊の近くを歩いていると、白衣を着た恐竜が座っているベンチを見つけました。

あとから調べてみると、福井県内各地に設置されている「恐竜博士」のベンチでした。
恐竜博士のモチーフはフクイラプトルです。
さすが恐竜王国・福井ですね。
今回の旅行では福井県立恐竜博物館にも行ってきましたが、東尋坊でも恐竜に出会うとは思いませんでした。
小学生の子供と一緒なら、記念撮影にもよさそうです。
福井県立恐竜博物館では、小学生の子供と約7時間滞在して、化石発掘体験なども楽しみました。
▶ 福井県立恐竜博物館に行ってきた|小学生の子供と約7時間楽しんだ体験談
東尋坊商店街で限定Tシャツを購入
東尋坊へ向かう途中には、お土産店や飲食店が並ぶ商店街があります。

今回は時間も遅かったので食べ歩きはしませんでした。
その代わり、お土産に東尋坊限定Tシャツを購入。
観光地へ行くと、こういう「そこでしか買えないもの」が欲しくなるんですよね。

商店街には海鮮やスイーツなどもあるので、食べ歩きを楽しみたいなら、私たちより早めに行った方がよさそうです。
東尋坊観光の所要時間は約1時間半だった
今回の東尋坊観光は、こんな流れでした。

- 15時半前:東尋坊に到着
- 東尋坊タワー近くの駐車場を利用
- 到着後すぐ遊覧船へ
- 約30分の遊覧船を楽しむ
- 東尋坊の岩場を散策
- 恐竜博士のベンチを見る
- 商店街で東尋坊限定Tシャツを購入
- 17時前:出発
滞在時間は約1時間半でした。
遊覧船にも乗って、東尋坊の岩場も歩けたので、私たちの回り方なら1時間半でも十分楽しめました。
今回は東尋坊タワーには上っていません。
食べ歩きをしたり、東尋坊タワーへ上ったり、雄島まで歩いたりするなら、もう少し時間を取った方がいいと思います。
なお、東尋坊では現在、坂井市による再整備事業も進められています。私たちが訪れたのは2026年5月なので、今後は景観や観光動線が変わっていく可能性があります。
私たちは17時前に東尋坊を出発したので、ここでは夕日まで待ちませんでした。今回の福井旅行では、別の場所で日本海に沈む夕日も楽しんでいます。
▶ 福井で日本海に沈む夕日を見てきた話
今回の福井旅行では、東尋坊以外にも永平寺などを訪れました。福井観光を考えている方はこちらもどうぞ。
▶ 永平寺に行ってきた|実際に歩いて感じた見どころや所要時間
まとめ|東尋坊は1時間半でも遊覧船と崖を楽しめた
2026年5月の土曜日、小学生の子供と家族で東尋坊を観光しました。
15時半前に到着して17時前まで、滞在時間は約1時間半。
短めの滞在でしたが、遊覧船に乗って雄島の近くまで行き、東尋坊の断崖絶壁も歩くことができました。
特によかったのが遊覧船です。
海から見るゴツゴツした岩肌は独特ですし、ガイドさんの説明も面白かったです。
一方で、子連れで岩場を歩くのはかなりヒヤヒヤしました。
- 子供と行くなら崖の近くでは目を離さない。
- 夕方に遊覧船へ乗るなら、先に運航状況を確認する。
この2つは、実際に行って特に感じたポイントです。
学生時代の修学旅行以来、久しぶりに訪れた東尋坊。
昔ほど混み合っている印象はありませんでしたが、今でも多くの人が訪れる福井の観光地でした。

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