今回は、ダイソーで110円で買ったガジュマルを2年以上育てたら、驚くほど大きくなった話です。実質は1年でこんなに成長しました!成長の早さに驚きました。
2024年8月に購入した小さなガジュマル。
2025年は「ちゃんと育っているのかな?」と思うくらい大きな変化を感じなかったのですが、2026年になって状況が一変しました。
枝がどんどん伸びて葉も増え、今度は「ちょっと伸びすぎじゃない?」と思うほどです。
しかも、鉢から根が出そうになり、幹からは空中に根まで伸びてきました。
この空中に伸びる根、「気根(きこん)」というそうです。
この記事では、ダイソーの110円ガジュマルを2024年から育ててきた実際の成長記録と、6号鉢への植え替え、伸びすぎた枝、気根、幹が太くならない悩み、そして剪定を見送った理由までまとめます。
ダイソーなど100均で売られている小さなガジュマルが、実際にどこまで育つのか気になる人の参考になればと思います。
ダイソーで110円のガジュマルを購入
ガジュマルを購入したのは2024年8月です。
ダイソーで110円の商品を見つけ、ほとんど観葉植物を育てたことがなかった私は「110円なら挑戦しやすいな」くらいの気持ちで購入しました。

今の姿と比べると、かなりコンパクトです。
ガジュマルはクワ科イチジク属の植物で、暖かく日当たりのよい環境を好みます。
この小さなガジュマルが、2年後にはかなり違う姿になりました。
100均ガジュマルを2年育てた成長記録
2025年は葉が黄色くなるトラブル
購入して最初の冬、2025年1月には葉が黄色くなるトラブルがありました。
寒さや日照不足などを疑って置き場所を見直したところ、その後は元気な状態まで回復しています。

このときの詳しい様子はこちらの記事にまとめています。
ただ、今振り返ってみると、2025年はそれほど大きくなっていません。
枯れずに育ってはいる。
でも、目に見えてグングン成長する感じではありませんでした。

2026年は驚くほど成長
ところが2026年になると、明らかに様子が変わりました。
特に夏の成長がすごい。

2025年の写真と比べると、枝の長さも葉の量もかなり違います。
大きくなったのはうれしい。
でも、今度は「ちょっと伸びすぎでは?」という別の悩みが出てきました。「本当にあなたはガジュマルなの?」とも思ってしまいました。
ガジュマルが2026年に急成長した理由を考えてみた
2025年と2026年では、育て方にいくつか違いがあります。
2025年は室内の窓際を中心に置き、ときどき昼間に屋外へ出していました。肥料は与えていません。
一方、2026年は暖かくなってから基本的に屋外に出しっぱなしです。
さらに、少量ですが肥料も与えるようになりました。
6月には6号鉢へ植え替え
2026年6月には、それまでより大きな6号鉢へ植え替えました。

初めての植え替えで気になったのが、鉢の深さと鉢底石です。
「ガジュマルなら深い鉢の方がいいのかな?」
と思っていましたが、ガジュマルだから特別に深い鉢が必要というわけではなく、根の大きさに合った鉢を選ぶのが基本です。
もう一つ失敗したかもと思ったのが、鉢底に入れた砂利です。
排水性をよくしようと思って入れたのですが、入れた分だけ土を入れられる深さが浅くなりました。
鉢底石はたくさん入れればいいというものではなく、入れすぎると根が使える土の量が少なくなってしまいます。
私の場合、そのまま6号鉢で育てましたが、その後は驚くほど成長しています。
少なくとも今回のガジュマルについては、「鉢底石で土が少し浅くなったから育たなかった」ということはありませんでした。
ガジュマルの植え替えでは、深い鉢にこだわるより、根の大きさに合った鉢を選ぶのが基本です。
屋外・植え替え・肥料、どれが効いた?
2025年と比べて変わったのは、
- 室内中心から屋外中心になった
- 6号鉢へ植え替えた
- 少量の肥料を与えた
という3点です。
複数の条件を同時に変えているため、何が決定的な理由だったのかは確認できません。
ただ、実際に育てている感覚としては、6号鉢へ植え替えた影響が大きかったのではないかと思っています。
植え替えたのが2026年6月。その後の夏に一気に枝葉が伸び、9月には鉢から根が出そうなほどになりました。
もちろん、屋外で日光に当たる時間が増えたことや、肥料を与えたことも関係している可能性があります。
原因を一つに決めることはできませんが、2025年とは明らかに違う成長ぶりでした。
ガジュマルが伸びすぎた!でも幹が太くならない
大きくなったガジュマルを見て、もう一つ気になったことがあります。
背丈はどんどん伸びるのに、思ったほど幹が太くならない。
私がイメージしていたのは、背が高いガジュマルというより、太い幹のどっしりした姿です。
「なんか思っていた成長と違うな……」
という感じです。
しかも、暖かい時期は屋外に置けても、冬には室内へ移動させます。
これ以上背が高くなると、室内での置き場所にも困りそうです。
そこで、伸びすぎた枝を剪定して、もう少しコンパクトに育てることを考えました。
ガジュマルを剪定したい|どこまで切っていい?
特に気になったのが、一番長く伸びた枝です。

最初は、
「この枝、2/3くらい切ってしまっても大丈夫なのかな?」
と考えていました。
ガジュマルは生育期なら伸びすぎた枝を切り戻して、樹形を整えることができます。
ただ、実際に切ろうと思うと結構勇気がいります。
せっかくここまで元気に育ったのに、切りすぎて弱らせたくありません。
そこで、まず剪定する時期を調べることにしました。
ガジュマルの剪定時期はいつ?9月なので強剪定は見送り
ガジュマルの剪定時期を調べると、情報源によって多少の幅があります。
ハイポネックスでは5~6月頃、LOVEGREENでは5~7月を剪定に適した時期として紹介しています。
私が本格的に剪定を考えたのは2026年9月でした。
9月だから絶対に剪定できないというわけではありません。
ただ、私が考えていたのは一番長い枝を2/3ほど切るような強めの剪定です。
急いで切る必要もありません。
それなら、より適期とされる翌年5~6月まで待とう。
結局、2026年は剪定しないことにしました。
なお、ガジュマルを剪定すると白い樹液が出ます。皮膚に触れるとかぶれることがあるため、実際に剪定するときは手袋を使用する予定です。
6号鉢から根が出てきた|もう根詰まり?
勢いがすごいのは枝だけではありません。
2026年6月に6号鉢へ植え替えたばかりなのに、9月には鉢から根が脱走しそうな状態になってきました。
鉢底から根が出てくるのは、根詰まりを疑うサインのひとつです。
とはいえ、私の場合は6号鉢へ植え替えてからまだ約3か月。
根が見えているだけで「もう根詰まりした」とは判断できません。
これから冬を迎えることもあり、慌ててさらに大きな鉢へ植え替えるのではなく、しばらく様子を見ることにしました。
幹から根が出た!正体はガジュマルの「気根」
さらに驚いたのがこちらです。

幹の途中から、空中へ根のようなものが伸びてきました。
「なんでこんなところから根っこが?」
と思って調べてみると、これは気根(きこん)と呼ばれるものだそうです。
ガジュマルは幹や枝から気根を出す性質があります。
気根が地面まで到達すると根を張り、成長すると木を支える支柱根になることもあります。
つまり、変なところから根が出てしまったわけではなく、ガジュマル本来の特徴でした。
枝だけでなく、根まで荒ぶり始めた。
2025年には想像できなかった姿です。
ガジュマルの気根はどうする?私はそのまま育てる
気根を見つけたときは「これ、どうしたらいいんだろう?」と思いました。
ただ、せっかくガジュマルらしい姿になってきたので、私は切らずにそのまま育ててみることにしました。
この細い気根が地面まで伸びるのか。
それとも途中で成長が止まるのか。
ここも今後、写真を撮りながら観察していきます。
ガジュマルの幹を太くしたい
私が目指しているのは、背丈ばかり高いガジュマルではなく、幹が太くてコンパクトなガジュマルです。
ただ、背丈を抑えるために枝を切ることと、幹を太く育てることを単純に同じものとして考えるのは違うようです。
そこで今は無理にいじらず、
- 十分な明るさを確保する
- 生育期には適切に肥料を与える
- 根の状態を見ながら育てる
- 伸びすぎた枝は適期に剪定する
という基本的な管理を続けてみます。
幹が実際にどのくらい太くなるのかは、今後の成長を見ないと分かりません。
これも長期的に観察していきたいところです。
2027年5~6月に剪定予定
2026年9月現在、ガジュマルは剪定せず、この姿のまま冬を迎える予定です。
まずは冬になったら屋外から室内へ移動します。
正直、この大きさを室内に置くとかなり邪魔になりそうです。。。
それでも今年は無理に強く切らず、2027年5~6月頃に剪定してみる予定です。
そのときには、
- 実際にどの枝を切ったか
- どのくらい短くしたか
- 剪定後に新芽がどう出たか
- 幹は太くなったのか
- 気根はどうなったのか
もこの記事に追記していきます。
まとめ|ダイソーの110円ガジュマルは2年でかなり大きくなった
2024年8月にダイソーで110円で購入したガジュマル。
2025年はそれほど大きな成長を感じませんでしたが、2026年は驚くほど大きくなりました。
2026年は屋外中心で育て、6月には6号鉢へ植え替え、少量の肥料も与えています。
枝は大きく伸び、鉢から根が出そうになり、幹からは気根まで伸びてきました。枝だけでなく、根まで荒ぶり始めました。
110円だった小さなガジュマルが、2年後には剪定を考えるほど大きくなるとは思っていませんでした。
今年は剪定を見送りましたが、2027年5~6月には実際に剪定してみる予定です。
その後、幹や気根がどう変わっていくのかも、引き続き記録していきます。

コメント